■プラスチック分別に加え、すべての家庭ごみを判定可能に
「AIごみ分別サービス」は、分別したい物をスマートフォンのカメラで撮影、または名称を入力するだけで、生成AIが判定し、その場で何ごみかが分かり、正しい出し方の参考情報まで確認できるサービスです。
家庭でごみを捨てる際、「これは何ごみなのか」といった迷いは、市民にとって日常的な困りごとのひとつです。加えて、福岡市では2027年2月から家庭でのプラスチック分別収集が開始され、市民の迷いがさらに増加することが懸念されます。
こうした課題を解決することを目的に、2025年10月より、本サービスの実証実験を行っています。
これまでの実証実験では、新たに分別収集が始まるプラスチックに特化し、「プラスチックとして分別できるかどうか」を判定するサービスとして検証を進めてきました。
その中で利用者からは、「その場ですぐ判断できた」「プラスチックの分別を不安に思っていたので、頼もしいツールだと思った」という評価とともに、「プラスチック以外のごみも判定できると助かる」などと要望が寄せられました。
これらの声も踏まえ、2026年2月からは、これまで対象としていた「プラスチック」に加え、「燃えるごみ」「燃えないごみ」「空きびん・ペットボトル」「粗大ごみ」を含む、福岡市の家庭ごみすべてに対応します。あわせて、操作方法や画面表示を見直し、より直感的で分かりやすいデザインへと改良しています。
これらの有用性を検証するとともに、AIの精度向上、サービスの改善を行い、本導入に向けた準備を進めます。
| 期間 | 2026年2月1日~2026年2月28日(予定) |
| 対象 |
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| 実施内容 |
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■2025年10月および11月に実施した実証実験アンケート結果
・継続利用意向:86.6%が「使いたい」と回答
・AIの判定結果への期待値:90%以上が「期待通り」以上と回答
・フリーコメントから寄せられた市民の声(一部抜粋)
<よかった点>
• 24時間いつでもすぐに無料で判定してくれる点がよかった
• 「プラスチックに該当するか、しないか」だけではなく、詳しい説明もあり、分かりやすかった。
• その場ですぐ判断でき、迷わず捨てられた
• 操作がシンプルで、使い勝手が良いと感じた
• プラスチックの分別ができるのかなぁと不安に思っていたので、頼もしいツールだと思った
<改善点>
• 連続して判定する場合、ボタンが押しにくいと感じた
• カメラの画角を広くしてほしい
• プラスチック以外でもほしい
(アンケートの概要)
調査方法:インターネット調査および現地調査
調査対象:市内のプラ分別収集プレ実施地区の利用者、および「環境フェスティバルふくおか2025」における本サービス体験者 男女344名
調査期間:2025年10月25日〜26日、12月10日~17日
調査主体:LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
※本機能は、GeminiのAPIを使用しています。
※生成AIにより出力される結果について、信頼性、正確性、完全性、有効性等は保証しておりません。
<参考>
■「これってプラ?」分別に迷ったら、撮って・送って・すぐ判定
LINEヤフーコミュニケーションズ、福岡市と共働で生成AIによるプラスチック分別支援サービスの実証実験を開始
https://lycomm.co.jp/ja/press/2025/101511
■スマートシティプロジェクト「LINE SMART CITY」概要
2018年、福岡市との「地域共働事業に関する包括連携協定」を契機にスタートした「LINE SMART CITY」は、「LINE」の技術を活用しながら、自治体・企業・研究機関・市民との多様なコラボレーションを通じて、街の課題解決を目指す当社の取り組みです。『街中のコミュニケーションを もっと便利に もっと「WOW」と「!」に』をミッションに掲げ、「LINE」だからこそ実現できる、「今」のコミュニケーション課題を「今」の技術でタイムリーに解決し、市民とテクノロジーの距離を縮め、スマートシティの信頼と成長を支える実装型のアプローチを進めています。
公式サイト:https://smartcity.lycomm.co.jp/p/top
<会社概要>
社名 :LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 :代表取締役社長CEO 鈴木 優輔
資本金 :4億9,000万円
設立日 :2013年11月18日
社員数 :1,599名(2025年4月時点)
関連拠点 :LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
八戸拠点、東京拠点、高知拠点、北九州拠点、大分拠点、那覇拠点など
主な事業内容:LINEヤフーが展開するサービスの運営業務
(カスタマーサポート、テスト、モニタリング、クリエイティブ、事業企画など)
Web URL :https://lycomm.co.jp/