採用推進部　増田貴彦

やってみてと任せてもらえる風土がやりがいに繋がる

• 自己紹介をお願いします

  採用推進部の増田です。
  採用推進部ではLINEが提供するサービスの開発を行うエンジニアやユーザーからの問い合わせに対応するカスタマーサービスの他、審査・セールス・テストなどLINEサービスの運営を担う組織のキャリア採用・新卒採用を担当しています。
  私の役割としては、運営組織のキャリア採用をメインで担当しており、最近は採用システムの開発部門との連携・折衝にも挑戦しています。

• 仕事で一番やりがいを感じていることを教えてください

  目の前の課題が大きいほど燃えるタイプで、責任の大きさが仕事の楽しさ・やりがいに比例しています。課題を見つけた時に「増田さん、やってみて」と任せてもらえる風土はとても自分に合っていて、やりがいに繋がっています。さらに、LINEヤフーコミュニケーションズは自分で仕事を作り出すスタイルだと思っていて、待っているだけではなく自分から動いて仕事にしていける面白味があります。これから新卒で入られる方も失敗を恐れず、チャレンジしてもらえたらと思います。
  また、社長含め社員同士お互いへのリスペクトを感じられる環境や、それに応えるため、議論を重ねて創り上げていくプロセスにも面白味を感じます。

• 仕事をする上でこだわっていることを教えてください

  一番こだわっているのは「速さ」です。多くの方と連携しながら業務を進める上で、自分が立ち止まってしまうと他の方の時間も止めてしまうことになるので、即レスなど仕事の速さは常に意識しています。他には業務で関わる方たちから求められる存在になるように「相談のしやすさ、分かりやすさ」も意識しています。採用のプロとして常に情報をインプット・アウトプットして仕事の完成度を高めています。

• 入社して成長したと感じる部分を教えてください

  入社前に比べてたくさんの専門知識を学べたと感じています。
  社内にはたくさんの専門組織があり、各分野の専門家たちと業務で関わることができる環境なので自分には無い気付きや考え方を毎日発見できます。それをきっかけに書籍などで勉強することもあり、自分の業務に活かせるものがないか、アンテナを張り巡らせるようになりました。入社してからは常にグローバル企業の動きや情勢に目を向けるようにもなり、社会人としてのスキルは確実にレベルアップしたと思います。
  LINEヤフーコミュニケーションズは中途入社の社員が多く、バックグラウンドの違いから、いろいろな業種・職種の「当たり前」があることを感じます。一見混沌とした状況にも見えますが、社員がその前提を理解しており、自分のやり方が正しいと固執せずに多種多様な選択肢を持ち、お互いをリスペクトした上で、協業・連携を実現しているというところが、LINEヤフーコミュニケーションズの強みだと思います。