LINE Fukuokaは「オフィシャルコミュニケーションパートナー」として参画
LINEを活用して全都道府県から8,350点の願いごとを集める架け橋に。
LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長CEO:鈴木 優輔、以下LINE Fukuoka)は、この度、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長執行役員:青柳 俊彦)、株式会社西日本シティ銀行(本社:福岡市博多区、代表取締役:村上 英之)、LINE Fukuoka株式会社の3社が2021年3月に特別運行した「流れ星新幹線」の映像作品が、第74回広告電通賞フィルム広告部門のG.長尺I(121秒~180秒)カテゴリーにおいて、金賞(全国1位)併せて九州地区賞(九州地区1位)を受賞したことをお知らせいたします。
贈賞式の様子
■流れ星新幹線とは
流れ星新幹線は、九州新幹線開業10周年にあたり、九州の皆さまへの感謝をお伝えするとともに、沿線住民の皆さまと一緒に未来への希望を託すことを目的に実現しました。
LINE Fukuokaは、本プロジェクトに「オフィシャルコミュニケーションパートナー」(※)として参画し、JR九州LINE公式アカウントを用いて、流れ星新幹線のラッピングデザイン(外装)や車内のポスターに掲載する「みんなの願いごと」を集める架け橋となるよう取り組みました。全都道府県の、幅広い年齢層の皆さまから、8,350点もの願いごとを応募いただきました。
※ https://lycomm.co.jp/ja/pr/news/2021/012715
■「広告電通賞」審査委員による評価コメント
広告電通賞では、広告主・媒体社・クリエーター・有識者などからなる日本全国の約500名の選考委員が、『ターゲットの心を動かす内容か』『新しいチャレンジをしているか』を審査ポイントとしてプロジェクトを評価しています。
「流れ星新幹線」は3社の協力・努力によって、多くの方の心を動かし、コロナ禍の九州を元気づける施策として、評価させていただきました。
■「広告電通賞」とは
広告電通賞は、1947年12月に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞です。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することにより広告主の課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指しています。
賞の運営は、公的機関である「広告電通賞審議会」によって行われており、取り扱い広告会社・制作会社にかかわらず、すべての広告主に応募資格があります。
選考は、広告主・媒体社・クリエーター・有識者ら約500名から構成される広告電通賞審議会の選考委員によって行われます。
※第74回広告電通賞の選考対象は、2020年4月から2021年3月の期間に日本国内で放送・公開された広告作品です。
第74回広告電通賞への応募作品総数は1,190点でした。
※2021年9月10日(株式会社電通 広報局 広報部 発信)
https://www.dentsu.co.jp/news/topics/2021/0910-010438.html
LINE Fukuokaはこれからも、LINEの国内第二拠点として、福岡の自治体・企業・団体・市民のみなさまと共に、「ユーザーを感動させる初めての体験」を生み出すべく挑戦し続け、福岡市の地域発展、より良い社会づくりを目指してまいります。
<会社概要>
社名 :LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 :代表取締役社長CEO 鈴木 優輔
資本金 :490百万円 (2018年1月時点)
設立日 :2013年11月18日
主な事業内容:LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画など
https://linefukuoka.co.jp/ja/