LINEヤフーコミュニケーションズ、
LINEを活用し、マイナビ ツール・ド・九州2023をサポート

「Communication Partner」として、チャリティ企画、デジタル防災教育などを実施

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社(旧 LINE Fukuoka)は、2023年10月6日(金)~9日(月)に開催される「マイナビ ツール・ド・九州2023」の「Communication Partner」として、デジタルの力を地域発展やユーザー間のより良いコミュニケーションに活用していきたいとの思いから、大会LINE公式アカウントに「レース主要スポット検索」機能や、応援者が九州で発生した災害の被災地へのチャリティ企画に参加できる「チェックイン」機能を新たに実装しました。
そのほか、旧ヤフー株式会社(現LINEヤフー)と協力して、2017年に発生した豪雨の被災地に暮らす高校生に向けたデジタル防災教育も大会に先んじて開催しました。

■「Communication Partner」としての取り組み
1)大会LINE公式アカウントに「レース主要スポット検索」「交通規制情報確認」「被災地支援のチャリティ企画への参加」機能実装
大会をより楽しんでいただくために、開設したLINE公式アカウントにレースの見どころポイントがわかる「レース主要スポット検索」、大会中実施されるコース沿線での交通規制情報がわかる「交通規制情報確認」、そして、応援者が被災地支援のチャリティ企画に参加できる「チェックイン」機能を新たに実装しました。
チャリティ企画は、被災地支援として、大会の沿道応援者がレース主要スポットに設置された専用のQRコードを読み取り、チェックインをすることで、総チェックイン数×100円(最大30万円)が大会事務局から災害復興支援団体等に寄付されます。
※1つのスポットで、おひとりさま1回までのチェックインが可能です。(沿道応援者の金額負担はございません)

LINE公式アカウントを活用し、福岡県・大分県・熊本県での応援者やボランティアへの情報発信をはじめ、より多くの方が大会を楽しめるよう大会の魅力を伝えるサポートを行い、双方コミュニケーションによる大会の活性化、一体化を共に目指します。

2)被災地にある高校でデジタル防災ワークショップを実施
当社は2023年9月、旧ヤフー株式会社(現LINEヤフー)の協力のもと、本大会のコース上に位置する福岡県うきは市と大分県日田市の高校2校で生徒を対象とした「九州デジタル防災ワークショップ」を開催し、デジタルの力で防災意識を高めるサポートを行いました。
本ワークショップでは、高校生が”防災偏差値”を測る「ヤフー防災模試」(ヤフー提供)に挑戦したり、うきは市と日田市それぞれの自治体LINE公式アカウントが実装している、災害などで発生したまちの不具合を市に通報できる機能を体験したりしました。

<実施概要>
・実施日:2023年9月15日(金)・16日(土)
・実施高校:大分県立日田高等学校、福岡県立浮羽究真館高等学校
・内容:防災時に活用できるLINEアプリやヤフー提供のサービスについて講演      
    グループ/個人での「ヤフー防災模試」実践
    実際に自治体LINE公式アカウントを用いた、道路公園等通報機能体験

10月7日(土)に開催される福岡ステージにおいては、スタート地点・ゴール地点付近の沿道にてLINEヤフーコミュニケーションズの社員が応援にかけつけ、大会をさらに盛り上げます。

LINEヤフーコミュニケーションズは、一人ひとりのユーザーとのコミュニケーションをより一層深化させ、安心安全かつ「WOW」と「!」な体験をユーザーに提供する「No.1のコミュニケーションカンパニー」に向けて挑戦を続けてまいります。

■ご参考
LINE Fukuoka、マイナビ ツール・ド・九州2023の 「Communication Partner」に就任
https://lycomm.co.jp/ja/pr/news/2023/041410