クラブ史上初、悲願のタイトル獲得に向けて、LINEを活用し決勝前の選手にエールを
LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社は、J1アビスパ福岡と共働で、クラブがＪリーグYBCルヴァンカップで史上初の決勝に進出することを記念し、クラブのLINE公式アカウント上で決勝に向けた選手への応援メッセージを集めるプロジェクト「＃聖地国立にエールを Supported by LINEヤフーコミュニケーションズ」を始動します。当社は2023年10月、アビスパ福岡のコミュニケーションパートナーに就任し、サポーターと選手をつなぐコミュニケーション施策の一つとして本プロジェクトを企画しています。
■LINE公式アカウントを活用し、ルヴァンカップ決勝前の選手に向けたエールを募集
「＃聖地国立にエールを Supported by LINEヤフーコミュニケーションズ」は、ＪリーグYBCルヴァンカップにおいて、初の決勝進出をしたアビスパ福岡に、サポーターからのエールを届ける取り組みです。
2023年10月26日（木）から11月4日（土）の期間中、アビスパ福岡LINE公式アカウントの投稿フォームから、応援したい選手を選んでメッセージを入力し、送信します。集められたエールの一部は横断幕にまとめ、ルヴァンカップ決勝が行われる東京・国立競技場に届けます。
また、メッセージを送った人は、エールと自分の名前が入った特別な選手画像をLINE公式アカウント上でもらえるほか、エールを送った選手の決勝に向けた意気込みメッセージが届きます。さらに、選手画像をX（旧Twitter）に投稿いただいた人の中から、抽選で10名様にサイン入りアビスパ福岡公式グッズをプレゼントします。
■プロジェクト概要
名 称：「＃聖地国立にエールを Supported by LINEヤフーコミュニケーションズ」
期 間：2023年10月26日（木）〜11月4日（土）23時59分まで
参加方法：
①アビスパ福岡LINE公式アカウント（ID：@avispaf）を友だち追加
②トーク画面メニューから、エール投稿フォームへアクセス
③必要事項を記入し、応援したい選手を選んで、メッセージを送信
④エール入り選手画像をダウンロード ※お一人様何度でもエールを送ることができます
⑤エール入り選手画像をハッシュタグ「＃聖地国立にエールを」と一緒にXに投稿
⑥投稿された人の中から抽選で10名様にサイン入りアビスパ福岡公式グッズをプレゼント
対象試合：2023ＪリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 決勝
日 時：11月4日（土）13：05キックオフ
会 場：国立競技場
対戦カード：アビスパ福岡 vs. 浦和レッズ
■プロジェクト実施の背景
当社はLINE Fukuokaとして2013年に、LINEグループの国内第二拠点として福岡に誕生し、これまでの10年、地域の皆さまに支えられ成長し、企業の枠をこえて地域を盛り上げる一助になるべく、さまざまな取り組みに挑戦してきました。
この度、同じ福岡で躍進を見せ、地域に誇りと活力を届けているアビスパ福岡を、コミュニケーションの力で応援し、福岡をより一層盛り上げていきたいという思いから、コミュニケーションパートナーとしてアビスパ福岡とともに、本プロジェクトを共働します。
LINEヤフーグループのミッションである「『WOW』なライフプラットフォームを創り、日常に『！』を届ける」に基づき、サポーターと選手双方向のコミュニケーションをLINEアプリ上で実現させ、悲願のクラブ初タイトル獲得に向けて、全国各地のサポーターの声援を国立競技場へ届けます。
＜ご参考：福岡を拠点とするプロスポーツチームとの取り組み＞
・福岡ソフトバンクホークス
LINE公式アカウントを活用し、ファンの声を選手に届けるメッセージ募集の企画、サポートを実施。期間中*の応募件数は、約2万4,000件にものぼりました。（*2022年8月18日〜9月14日までの限定企画）
https://lycomm.co.jp/ja/pr/news/2022/081814
＜会社概要＞
社名 ：LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
本社所在地 ：福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 ：代表取締役社長CEO 鈴木 優輔
資本金 ：490百万円 (2023年10月時点)
設立日 ：2013年11月18日
社員数 ：1,871名（2023年10月時点、LINEヤフーからの出向社員含む）
関連拠点 ：LINEヤフー株式会社 八戸センター、紀尾井町オフィス、高知ンター、北九州センター、大分センター、那覇センターなど
主な事業内容：LINEヤフーが展開するサービスの運営・カスタマーサポート・クリエイティブ・事業企画など
WebURL ：https://lycomm.co.jp/